NPOホーム

現理事長にインタビュー

ご挨拶　前理事長(初代) 吉房正三 　 　　　前理事長にインタビュー　　　　　　 　NPOの創設
	（編集委員） 　こんにちは。 NPOの理事長職を退任されましたが、最近はどんなことをされてますか? （前理事長） 　最近は街の美化や防災･防犯などの活動をしています。　また毎朝、知らない人にも声をかけ、 挨拶をして「ひと声かけ運動」を心がけています。人間関係の絆が安心・安全の街づくりへとつな がっていくからです。 （前理事長退任の挨拶） 　皆様には、大変お世話になり、厚く御礼申し上げます 再開発により新しい街が小杉に生まれることになり、平成十九年四月に「地域価値の向上」　 「魅力ある地域作り」を目指して本NPOが設立されました。それ以降、みなさまに「小杉に住んで 本当に良かった」と思っていただけるよう、私なりに精一杯の努力を重ねてまいりました。 　 　また、地域の方々より多大なる御協力をいただき、夏祭りやハロウィン、新駅開業イベント等様々な催し を皆さまと一緒に実施できたことは、私にとっても大変貴重な体験でした。 理事長職も丸三年を過ぎ、設立時の大役を何とか果たせたのではないかと思いますので、新理事長を、 今まで副理事長として一緒に活動をしてきた松本等氏にお願いし、私は退任させていただきます。　 ありがとうございました ＊NPO設立の目的（就任時の挨拶）　 　武蔵小杉駅周辺地区では、大規模な再開発事業に伴い、都市型住宅や商業施設の建設も進み、 幾つかは完成し、住民も増え、営業も始まっています。又、横須賀線武蔵小杉駅に関連する新駅整備 などが進み、まちは大きく生まれ変わりつつあります。 　こうした開発が進む一方で、わがまち「こすぎ」は多摩川や二ヶ領用水、等々力緑地など豊かな自然環境 に抱かれ、また、中原街道や多くの神社仏閣、小杉御殿跡などの歴史・文化遺産にも恵まれています。 　新しいまちの魅力、受け継がれてきたまちの財産、それぞれを大切にし、私たち特定非営利活動 法人小杉駅周辺エリアマネジメント」は、小杉駅周辺地区に新たに住まわれる方々の地域コミュニ ティづくりや、従来からお住まいの方々との交流の促進、気持ち良く暮らすための清潔なまちづくり への取り組みや放置自転車の対策、そして、子ども達が安心して学び、遊べる環境づくりや、住民 同士が気軽に交流できる場づくりなど、様々な活動を「こすぎ」の皆様全員と手を携えて進めております。 　　 　本ホームページでは、子どもたちが楽しみながらまちに親しめるイベント、住民同士が気軽に交流すること ができる場づくり、問題で困られている方々のご相談に乗れる場の提供、まちをきれいに保つためのお手伝 い、そして、そうした活動やこすぎの魅力の情報発信など、私たちの様々な 取り組みをご紹介しています。